Windows10+VSCodeでAzure Functions(javascript)を作成、デバッグ、デプロイする方法

VSCodeにAzure Functionsラグインインストール済み。

サブスクリプション、リソース作成済み。

VSCodeのプラグインからAzure Functionsを作成します。

赤枠のマークをクリックします。

プロジェクトのディレクトリを指定してEnterを押します。

項目	選択
Select a language	JavaScript
Select a JavaScript programming model	Model V3
Select a template for your project’s first function	HTTP trigger
関数名	HttpTrigger
承認レベル	Anonymous

これでワークスペース欄にローカルプロジェクトが作成されます。

VSCodeにすでに.vscode/launch.jsonがあるので、F5でデバッグします。

※：VSCodeのデフォルトプロンプトはwsl bashでないこと

ターミナルにURLが表示されて「Debugger attached.」と表示されればデバッグできます。

この状態で、以下のように実行、リクエストボディ指定してEnterすればブレイクポイントで止まるようになります。

最後にデプロイします。まずAzureにサインインします。

赤枠をクリックするとブラウザ起動し、サインイン画面が表示されます。

サインインが完了すると上記画面が表示されますのでブラウザを閉じます。

次に、リソースを作成します。

成功したら、ポータルに関数アプリが作成されます。

最後にローカル関数をデプロイします。

赤枠のデプロイをクリックします。「Deploy to Function App…」と表示されるのでクリックします。

先ほど作成した「FuncDemoTest01」を選択します。

上記の通り進めると正常にデプロイされます。

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得意技はJS(ES6),Java,AWSの大体のリソースです
コメントはやさしくお願いいたします^^
座右の銘は、「狭き門より入れ」「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」です^^

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