DataSpider Studio REST APIを実行するためのJSONを渡す方法

DataSpider Studio REST APIを実行するためのJSONを渡す方法

DataSpiderで外部が提供するREST APIを使用することができます。

DataSpider Studio RESTAPIを実行するためのJSONを渡す方法

REST API(POST)ですのでリクエストボディにはJSONを渡したいのですが、少し悩んだのでメモしておきます。

mapping使用する

REST APIを使用する手前でmappingを使用します。

REST APIに渡すデータとして後で使うので、単一行文字列定数を用意しています。

DataSpider Studio RESTAPIを実行するためのJSONを渡す方法

JSONファイルを使用する

REST APIの「リクエスト設定」で、JSONファイルを指定して入力スキーマを設定するとインプットとなるmappingが勝手に設定されます。

jsonファイル(input.json)

{
  "name": "",
  "url": "",
  "email": ""
}

REST APIのアイコンをクリックして設定を行います。

DataSpider Studio REST APIを実行するためのJSONを渡す方法

テスト

F5でスクリプト実行します。

REST APIはApiGateway+Lambdaに接続していて、event.bodyを出力しているだけです。

CloudWatchにログが出ていることが確認できます。

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