ブルックスの法則とは
4年ほど前に、とある政令指定都市の国民健康保険のPJに参画していた時の話です。
私が参画した時には既に300名ほどいて、約380h/1か月働いてました。
エンジニアがどんどん投入され、ピーク時は500名強まで膨れ上がりましたが、私の勤務時間は変わりませんでした。
これは、「遅れているソフトウェアプロジェクトへの追加要員はプロジェクトを更に遅らせる」という定理があります。これをブルックスの法則(定理)と言います。
エンジニアを投入したのに、なぜ遅れたのでしょうか?
- まず新規参画者には、プロジェクトの説明、ある程度の教育をしないといけない
- コミュニケーションがさらに必要になるため、結果遅れる原因になる
これがずばり原因です。ということでブルックスの定理を身をもって証明させた私でした。
KHI入社して退社。今はCONFRAGEで正社員です。関西で140-170/80~120万から受け付けております^^
得意技はJS(ES6),Java,AWSの大体のリソースです
コメントはやさしくお願いいたします^^
座右の銘は、「狭き門より入れ」「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」です^^
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