Spring Tool Suiteをインストールする方法と日本語化対応する方法
Spring Tool Suite(STS)をインストールします。EclipseのSpring版みたいなかんじです。
http://spring.io/tools/eclipseからダウンロードします。ここでは3.6.4をダウンロードします。
ダウンロードしたらSTS.exeを実行して起動時にワークスペースを指定します。
ここではワークスペースはc:\workspaceとします。
これでSTSが起動されます。このままだと英語なので日本語化します。
http://mergedoc.sourceforge.jp/(http://mergedoc.osdn.jp/)からpleades.zipをダウンロードします。
解凍した中身のうち、featuresフォルダとpluginsフォルダをsts配下に上書き保存します。
次にSTS.iniに以下を追記します。
-Xverify:none -javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
これでSTSを起動すると日本語化されます。
もし、STS.iniを起動するときにエラーが発生して起動できない場合、JavaのバージョンとSTSのバージョンが合っていない可能性があります。
STS3.6.4とJava7なら起動できますが、Java8ならエラーがでました。
STSのバージョンを4.4.2にあげると正常に起動できました。
KHI入社して退社。今はCONFRAGEで正社員です。関西で140-170/80~120万から受け付けております^^
得意技はJS(ES6),Java,AWSの大体のリソースです
コメントはやさしくお願いいたします^^
座右の銘は、「狭き門より入れ」「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」です^^
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