intra-martのServiceクラスとservice-config.xml
intra-martのServiceクラスとservice-config.xmlについてです。
Serviceクラスはサービスコントローラを設定するservice-config.xmlに指定する必要があります。
また、ServiceクラスはServiceControllerAdapterクラスをimplementsする必要があります。
また、コンストラクタでsuper();を指定します。
また、serviceメソッドをオーバーライドする必要があります。
public AAAService implements ServiceControllerAdapter {
// コンストラクタ
public AAAService() {
super();
}
public ServiceResult service() throws SystemException, ApplicationException {
HttpServiceRequest req = getRequest();
HttpSession sess = req.getSession(false);
if (sess == null) {
return null;
}
// 処理
}
}
SystemExceptionはシステム例外、ApplicationExceptionはアプリケーション例外です。
このサービスクラスをservice-config.xmlに登録します。
intra-mart5.xから、コンテキストパス(Application Runtime)/WEB-INF/classes配下に任意のxmlファイルが配置できるようになったようです。
また、service-config-キーワード.xmlというように複数ファイル配置することが可能です。
以下、service-config.xmlの中身です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<service-config>
<service>
<service-id>AAA001</service-id>
<controller-class>jp.co.xxx.AAAService</controller-class>
<next-page>
<page-path>
</next-page>
</service>
</service-config>
KHI入社して退社。今はCONFRAGEで正社員です。関西で140-170/80~120万から受け付けております^^
得意技はJS(ES6),Java,AWSの大体のリソースです
コメントはやさしくお願いいたします^^
座右の銘は、「狭き門より入れ」「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」です^^
コメント