git add してgit commit してgit push する

git add してgit commit してgit push する

ローカルリポジトリとリモートリポジトリが存在します。

git add すると、ローカルリポジトリのステージングエリアに設置され、コミット対象になります。

コミット対象にするには以下のようにコマンドを打ちます。

git add ファイル名

ファイルが複数ある場合は、半角スペースでファイル名を区切ります。

git add ファイル名1 ファイル名2

これで、git statusすると、Changes to be committed:にコミット対象が表示されていることが確認できます。

間違えてadd してしまった場合は、以下コマンドで一旦コミット対象をリセットすることができます。

git reset HEAD

特定のファイルのみをコミット対象からリセットしたい場合はファイル名を指定します。

git reset HEAD ファイル名
git commit

git add したファイルを、git commitすることによってローカルリポジトリのブランチにコミットします。

git commit -m "コミットコメント"

ここでgit statusすると、nothing to commit,working tree cleanと表示されればローカルブランチに全てのファイルがコミットされています。

git push

git push で、コミットしたファイルをリモートリポジトリに反映することができます。

ローカルリポジトリのブランチをリモートに反映するイメージです。

git push origin ブランチ名
カレントブランチを確認する

カレントブランチを確認するにはgit statusコマンドで確認できます。

git fetch とgit pull コマンドの違い

git add してgit commit してgit push する

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