Eclipse(STS)のコードフォーマッターを使う
google-java-formatを使用してファイル保存時にフォーマッターを効かせます。
Releases · google/google-java-format
Reformats Java source code to comply with Google Java Style. - google/google-java-format
上記のサイトより、google-java-format-eclipse-plugin_1.6.0.jarをダウンロードします。
ダウンロードしたjarをdropinsフォルダに配置してSTSをクリーンモードで再起動します。
ウィンドウの設定で、フォーマッターをgoogle-java-formatを選択します。
これで適用完了です。
ファイル保存時にフォーマッター適用させる
保存時にフォーマッターを適用させるように設定するには、「Java」-「エディター」-「保存アクション」でソース・コードのフォーマットにチェックを入れてください。
追加アクション
末尾の空白を削除してくれたりfinalを付けてくれたりと便利なので、追加アクションを設定します。「追加アクション」にチェックを入れて「構成」をクリックします。
以下は私の設定です。
特定の個所のみフォーマッタを無効にする
追加アクションを以下のように変更します。
これでフォーマッタを無効にしたい行の先頭行に//@formatter:off~
、末尾に//@formatter:on
と書くとその間の行はフォーマッタが無効になります。
//@formatter:off import ~~ import ~~ //@formatter:on

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