基本設計書(外部設計書)で決めること・大事なこと
基本設計書(外部設計書)で決めることについてです。
基本設計書は外部設計書ともいうように、外部(お客さま)と調整しながら取決めしていくフェーズです。
なので画面なら、画面のボタンの動作、入力チェック仕様、画面レイアウト(画面設計)などを決めます。
ファイル出力するなら、ファイル形式、例えばCSV出力するならCSV出力項目、固定長ならその長さなどです。その他改行コードや文字コードも決めておきます。
帳票もレイアウトや出力項目などです。
このフェーズで上記のような重要な事項を決めておかないと、手戻りが発生する為、基本設計でしっかり合意する必要があります。
基本設計書で大事なこと
これは基本設計書に限らないですが、人に読んでもらう設計書なるものを書くときに大事なのは、誰が呼んでも同じ解釈となること、だとおもいます。
基本設計書をインプットとして詳細設計書を作成しますが、肝心のインプットが人によって解釈が異なるような曖昧な記述だったりするとアウトプットも曖昧になってしまいます。
なので私は、具体的に書くことを心がけています。
KHI入社して退社。今はCONFRAGEで正社員です。関西で140-170/80~120万から受け付けております^^
得意技はJS(ES6),Java,AWSの大体のリソースです
コメントはやさしくお願いいたします^^
座右の銘は、「狭き門より入れ」「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」です^^
コメント