レポートツールmochawesomeの使い方の使い方
カバレッジレポートツールmochawesomeの使い方です。
入っていない場合は
npm install --save-dev mochawesome
を実行します。
mochawesomeの使い方です。
mocha testfile.js --reporter mochawesome
重要なのは出力されるレポートです。
mochawesome.html - レンダリングされたレポートファイル mochawesome.json - レポートのレンダリングに使用された生のjson出力
mochawesome.htmlをchromeで見るときれいにテストが実行されてOKかNGかがわかります。
optionが多いです。以下、プログラムでコーディングする例です。
mocha( reporter: 'mochawesome', reporterOptions: { reportDir: './sample/report/', autoOpen : true } )
reportDirは出力先を指定します。
autoOpenは実行した後にmochawesome.htmlをブラウザで自動的に開いてくれます。
Problem with mochawesome: TypeError: Cannot read property ‘fn’ of undefined
このエラーは、describeの第一引数のタイトルが”のテストがあるとエラーとなるようです。
gulpfile.jsのタスクでレポート出力する
gulpとgulp-mochaを使用して、gulpfile.jsのタスクでレポート出力することができます。
npm i --save-dev gulp glup-mocha
gulpfile.js
const gulp = require('gulp') const mocha = require('gulp-mocha') /** * Mochaテストしてレポート出力 */ function test() { return gulp.src(['test/**/*.test.js'], { read: true }).pipe( mocha({ reporter: 'mochawesome', reporterOptions: { reportDir: './mochawesome-report/', autoOpen: false, timeout: 5000 } }) ) } exports.test = test
timeoutはデフォルト2000msなので少し多めに設定しておきます。
でないと、「Timeout of 2000ms exceeded」エラーが発生する場合があります。
これで
npx gulp test
でmochawesomeのレポート出力がされます。
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得意技はJS(ES6),Java,AWSの大体のリソースです
コメントはやさしくお願いいたします^^
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