プロキシチートシート
プロキシで悩むことが多いので、纏めました。
コマンドプロンプト
環境変数にHTTP_PROXY,HTTPS_PROXYで環境変数を設定します。
コマンドプロンプトでcurlでエラーになったりする場合はこの設定を忘れているケースがあります。
Gradle
Gradleで依存するライブラリダウンロードする際のプロキシ設定です。
Received status code 407 from server: Proxy Authentication Required
Received status code 407 from server: Proxy Authentication Required gradleプロジェクトでGradleプロジェクトのリフレッシュをすると、プロキシーの設定が出来ていない
Java(jvm)
Eclipseプロジェクトでapplication.ymlにプロキシ情報を書いているプロジェクトをみかけますが不要です。jvmの引数で解決できます。
-Dhttp.proxyHost=proxy.confrage.co.jp -Dhttp.proxyPort=8080 -Dhttps.proxyHost=proxy.confrage.co.jp -Dhttps.proxyPort=8080
Eclipse(STS)のネットワークプロキシの設定
「設定」から「一般」-「ネットワーク接続」でプロキシの設定を行います。
アクティブ・プロバイダーを「マニュアル」にします。
http,httpsスキーマのホスト、ポートにそれぞれプロキシ情報を設定して完了です。
mavenローカルリポジトリ
M2_HOME\conf\settings.xmlファイル内にプロキシ情報を設定します。
<proxies> <proxy> <id>http_proxy</id> <active>true</active> <protocol>http</protocol> <host>プロキシ情報.co.jp</host> <port>8080</port> <nonProxyHosts>localhost|127.0.0.1</nonProxyHosts> </proxy> </proxies>
VS Codeの拡張プラグイン
拡張プラグインがいつの間にかインストールできなくなるので、settings.jsonに1行追加します。
"http.proxy": "http://プロキシ.co.jp:ポート",
末尾にスラッシュをつけるとERR_NO_SUPPORTED_PROXIESエラーとなる場合があるようなので末尾にスラッシュはつけないほうが良いです。
参考サイト
node.jsでローカル環境からAWS上のサービスにアクセスする方法
node.jsでローカル環境からAWS上のサービスにアクセスする方法
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