Swiftでボタン配置する方法

Swiftでボタン配置する方法ですが、Main.storyboardでボタンをグラフィカルに設置します。

右下に「Button」がありますが、ドラッグ&ドロップしてView上に配置しました。

Title欄の下にボタン名を入力する欄があるので、そこで変更できます。

以下、実行例です。

ボタンのイベントを実装する

スマホならではのタッチイベントを実装してみます。

ボタンオブジェクトの上で右クリックをします。色々なイベントが出てきます。

「TouchDown」の[+]アイコンからViewControl.swiftのコードウィンドウにドラッグします。

「Insert Action」と表示されたらドロップします。メソッド作成画面が表示されます。

ここでは適当に、「TouchDown」として、「Connect」を押します。

以下のソースコードが自動的に挿入されます。

@IBAction func TouchDown(_ sender: Any) {
}

このソース内にアラートを表示する実装を入れてみます。

import UIKit

class ViewController: UIViewController {
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        // Do any additional setup after loading the view, typically from a nib.
        let view = UIView(frame: CGRectMake(0, 0, 100, 100))
        view.backgroundColor = .yellow
        self.view.addSubview(view)
    }
    override func didReceiveMemoryWarning() {
        super.didReceiveMemoryWarning()
        // Dispose of any resources that can be recreated.
    }
    func CGRectMake(_ x: CGFloat, _ y: CGFloat, _ width: CGFloat, _ height: CGFloat) -> CGRect {
        return CGRect(x: x, y: y, width: width, height: height)
    }
    @IBAction func TouchDown(_ sender: Any) {
        let alert = UIAlertController(title: "test",message: "アラートボタン", preferredStyle: UIAlertControllerStyle.alert)
        present(alert,animated: true,completion: nil)
    }
}

これでタッチするとアラートが表示されます。

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