OpenAPI3.0やCloudFormationのYamlをVSCodeで作成する方法
OpenAPI3.0のYamlをVSCodeで書いていきます。
便利なプラグインを入れて多少でも効率よく書きたいものなので「YAML Red Hat」プラグインを入れます。
ctrl + ,
でsettings.jsonを開きます。
以下を追記します。JSONスキーマは「https://raw.githubusercontent.com/OAI/OpenAPI-Specification/master/schemas/v3.0/schema.json」を指定します。
"yaml.schemas": { "https://raw.githubusercontent.com/OAI/OpenAPI-Specification/master/schemas/v3.0/schema.json": ["*.yaml", "*.yml"] }, "yaml.format.enable": true, "yaml.hover": true, "yaml.schemaStore.enable": true, "yaml.completion": true, "yaml.validate": true
.yamlと.ymlファイルはOpenAPI3.0形式でコード保管やフォーマッター、hover時にエラー内容などが表示されるようになります。
非常に便利です。
CloudFormation用のsettings.json
OpenAPI3.0のJSONスキーマと被らないようにファイル名と拡張子で指定しておきます。
"yaml.schemas": { "https://d33vqc0rt9ld30.cloudfront.net/latest/gzip/CloudFormationResourceSpecification.json": [ "*.cf.yaml", "*.cf.yml", "cloud*formation/*.yaml", "cloud*formation/*.yml" ] }
KHI入社して退社。今はCONFRAGEで正社員です。関西で140-170/80~120万から受け付けております^^
得意技はJS(ES6),Java,AWSの大体のリソースです
コメントはやさしくお願いいたします^^
座右の銘は、「狭き門より入れ」「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」です^^
コメント