Azure Data Factoryのデータフローでアサート変換を使用してデータ検証する

Azure Data Factoryのデータフローでアサート変換を使用してデータ検証する

データフローでSalesLT.AddressテーブルをSelectした結果に対して、レコードごとに検証を行います。

「ソースのオプション」タブで「クエリ」にチェックをいれSQLを書きます。

select top 10 * from SalesLT.Address
order by AddressID

ソース右下にある「+」をクリック、「アサート」をクリックします。

「アサートの設定」を以下の通り設定します。

項目 備考
アサートの種類 Expect true
アサートID assert1
アサートの説明 ‘検証’ 未入力可
フィルター true()
AddressLine1==’8713 Yosemite Ct.’ 適宜変更してください
null値を無視する

「データのプレビュー」タブで「最新の情報に更新」をクリックするとフィルターされていることが確認できます。

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