AWS SDK for JavaScript v3でX-Rayを使用する方法
AWS SDK for JavaScript v3でX-Rayを使用してみます。v2とv3ではX-Rayの使用方法が異なります。
以下はs3に対してX-Rayを使用する方法です。
AWS SDK for JavaScript v2
const AWSXRay = require('aws-xray-sdk'); const AWS = AWSXRay.captureAWS(require('aws-sdk')) // v2 const s3Config = { region: 'ap-northeast-1' } const s3 = AWS.S3(s3config)
AWS SDK for JavaScript v3
const AWSXRay = require('aws-xray-sdk') const AWS = require('@aws-sdk/client-s3') // v3 const s3Config = { region: 'ap-northeast-1' } const s3 = AWSXRay.captureAWSv3Client(new AWS.S3(s3Config))
v2ではcaptureAWSを使用していますが、v3ではcaptureAWSv3Clientを使用します。
Lambdaでv3を使用するには、現時点では、v3のインストールが必要になりますのでご注意ください。
npm i --save @aws-sdk/client-s3
KHI入社して退社。今はCONFRAGEで正社員です。関西で140-170/80~120万から受け付けております^^
得意技はJS(ES6),Java,AWSの大体のリソースです
コメントはやさしくお願いいたします^^
座右の銘は、「狭き門より入れ」「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」です^^
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