AWS LambdaのエイリアスとAPI Gatewayを関連付ける方法
Lambdaは$LATESTが最新で、バージョン管理していくことができます。さらにエイリアスというのもあります。
今のLambdaをバージョン管理したい場合は、「新しいバージョンを発行」を押します。
名前は適当に「version2」とでもしておきます。
次に「エイリアスの作成」を押します。
名前を「dev」として作成します。
API Gateway側でバックエンドのLambdaを「aliastestlambda:dev」というように「ラムダ名:エイリアス」とします。
${stageVariables.alias}
「dev」とべた書きすることもできますが、${stageVariables.alias}を指定してステージ変数を使うことも可能です。バックエンドのLambdaを「aliastestlambda:${stageVariables.alias}」と書きます。
これでステージ変数に「alias」という名前で、値を「dev」とすれば関連付けOKです。最後にデプロイしてLambdaが実行されることが確認できます。
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得意技はJS(ES6),Java,AWSの大体のリソースです
コメントはやさしくお願いいたします^^
座右の銘は、「狭き門より入れ」「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」です^^
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