AWS CodeCommitでリポジトリ作成する

AWS CodeCommitでリポジトリ作成する

前提

Git For Windowsインストール済み。最新バージョンのGitを使用することをお勧めします。

Git - Downloads

AWS CLIインストール済み。AWS Configure設定済み。

リポジトリ作成

まずリポジトリを作成します。

リポジトリ作成

適当なリポジトリ名を入力します。

リポジトリ

リモートリポジトリ作成されました。

git remote -v
origin https://git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com/v1/repos/sample (fetch)
origin https://git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com/v1/repos/sample (push)

AWS CodeCommit の HTTPS Git 認証情報

IAMユーザに「AWS CodeCommitのHTTPS Git認証情報」を生成します。

AWS CodeCommit の HTTPS Git 認証情報

git cloneする時に認証情報が表示されるので、その際に必要になります。

git clone

リポジトリのHTTPSをクリップボードにコピーします。

git clone https://~

認証情報が表示されるので入力します。入力するとWindowsの資格情報に保存されます。

credential

入力してOKを押せば、git cloneが成功します。

現時点で何もない状態なのでadd,commit,pushします。

git add a.txt
git commit -m "commit"
git push origin master

これでmasterにa.txtが追加されます。

注意

現在では、トラブルシューティングを見る限り、https(GRC)が推奨されているようです。

git-remote-codecommit ユーティリティをインストールして使用する方法が推奨されます。

認証情報ヘルパーと HTTPSへの接続のトラブルシューティング AWS CodeCommit - AWS CodeCommit
Git 認証情報と を使用して HTTPSに接続する際の一般的な問題について説明します CodeCommit。問題をトラブルシューティングするためのガイダンスも含まれます。

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