AWSのCloudWatchでメトリクスフィルタを作成する
CloudWatchの「ロググループ」画面で「メトリクスフィルタの作成」をクリックします。
フィルタパターンに[ip, id, user, timestamp, request, status_code, size]を設定します。
「パターンのテスト」をすると、下に表示されます。$sizeがおかしいので、フィルタパターンに[ip, id, user, timestamp, request, status_code, size,other]としてみます。
すると、$sizeが正しく表示されていることが確認できます。これで「メトリクスの割り当て」をクリックします。
今回はメトリクス値に「$size」を指定しています。「フィルタの作成」をクリックします。
多少時間がかかりますが、「メトリクス」-「全てのメトリクス」に「BytesTransferred」というのが作成されます。
「LogMetrics」をクリックします。
「範囲の定められていないメトリクス」をクリックします。
「このメトリクスのみをグラフに表示」をクリックします。
X軸:時間、Y軸:$sizeとなっており、意図したとおりにグラフ表示されることが確認できました。
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得意技はJS(ES6),Java,AWSの大体のリソースです
コメントはやさしくお願いいたします^^
座右の銘は、「狭き門より入れ」「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」です^^
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