Amazon ConnectでC-SAT(顧客満足度)を「切断フローを設定する」ブロックで実現する
コールセンターに問い合わせした際にそのユーザー(エージェント)との通話が終わった後に自動音声が流れることがあります。
本日のオペレータの対応はいかがでしたか?
このような音声が流れることがありますが、Amazon Connectでは「切断フローを設定する」ブロックで実現することが出来ます。
問い合わせフローの「先頭」から「キューへ転送」の前までにセットする
ユーザー(エージェント)とのやり取りが終わった後なので、フローのどこに設定するのかというと、一番先頭にセットします。もしくは「キューへ転送」ブロックの前にセットします。
キューへ転送した後に「切断フロー」を設定しても動作しません。
正しい場所にセットしておけば切断後にその切断フローが流れます。
問い合わせフロー
これがメインの問い合わせフローです。
切断フロー
ここでは切断後、音声が流れるだけですが実際は顧客入力して保存したり、アンケートをお願いするフローにすればC-SATの実現が出来ます。
オンデマンドでの調査フロー、オプトインでの調査フローがブログに詳細に記載がありました。
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フローブロック: 切断フローの設定 - Amazon Connect
コンタクト中の切断イベントの後で実行するフローを指定します。
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コメントはやさしくお願いいたします^^
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