スコープにoffline_accessを指定してリフレッシュトークンを取得する – 【Auth0】
Auth0でリフレッシュトークンを取得するには、JWTのスコープにoffline_accessを指定する必要があります。
createAuth0ClientメソッドでuseRefreshTokensにtrueを指定すればoffline_accessが指定されたJWTを取得することが出来ます。
auth0Client = await auth0.createAuth0Client({ domain: 'xxx....', clientId: 'yyy....', authorizationParams: { audience: 'http://example.com/hoge', // API Identifier redirect_uri: 'https://example.com:3000', // callback url scope: 'openid profile' }, useRefreshTokens: true // ★ });
scopeにべた書きでoffline_accessを指定してもJWTのスコープにoffline_accessを指定することが出来ました。
ドキュメント
リフレッシュトークンについて
リフレッシュトークンと、承認プロセスでのトークンの役割についてご説明します。
createAuth0Client | @auth0/auth0-spa-js
Documentation for @auth0/auth0-spa-js
Auth0ClientOptions | @auth0/auth0-spa-js
Documentation for @auth0/auth0-spa-js
KHI入社して退社。今はCONFRAGEで正社員です。関西で140-170/80~120万から受け付けております^^
得意技はJS(ES6),Java,AWSの大体のリソースです
コメントはやさしくお願いいたします^^
座右の銘は、「狭き門より入れ」「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」です^^
コメント