Amazon DocumentDBのTLSを無効にする – 【DocumentDB】

Amazon DocumentDBのTLSを無効にする – 【DocumentDB】

DocumentDBはデフォルトではTLSが有効になるようです。

デフォルトのパラメータグループのTLSを無効化することはできないので、デフォルト以外のパラメータグループを作成し、そのパラメータグループに対してTLSを無効します。

DocumentDBクラスター作成

DocumentDBクラスターを作成します。

「クラスターの作成」をクリックすると、10分ほどで作成されます。

パラメータグループ作成

次にパラメータグループを作成します。

※「説明」に日本語を入れるとうまく作成できませんでした

「作成」をクリックすると作成されます。

クラスターパラメータグループを変更

クラスターパラメータグループを変更します。クラスターをクリックします。

下にスクロールして「続行」を押します。

「すぐに適用」にチェックを入れ、「クラスターの変更」を押せば反映されます。

TLSの無効化

これでクラスターパラメータグループのTLSを無効化にするコマンドを実行します。

C:\>aws docdb modify-db-cluster-parameter-group ^
 --db-cluster-parameter-group-name custom-tls-disabled ^
 --parameters "ParameterName=tls,ParameterValue=disabled,ApplyMethod=pending-reboot"
{
    "DBClusterParameterGroupName": "custom-tls-disabled"
}

確認

マネジメントコンソールから確認します。

クラスターを選択し、「設定」を押すとTLSの状態が確認できます。

注意

マネジメントコンソールからデータベースやコレクションを作成する機能は提供されていません。

株式会社CONFRAGE ITソリューション事業部をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む

タイトルとURLをコピーしました