VirtualBoxでホストOSとゲストOS(Ubuntu)間で共有フォルダを作成する方法

VirtualBoxでホストOSとゲストOS(Ubuntu)間で共有フォルダを作成する方法
項目 バージョン
VirtualBox 5.2.6
Ubuntu 14.04.4

ホストOSの適当なフォルダを共有フォルダにします。

Oracle VM VirtualBox マネージャーから「設定」-「共有フォルダー」から+ボタンを押下して、ホストOSの共有フォルダを指定します。

「自動マウント」「永続化する」にチェックを入れます。

Ubuntuを起動すると、「/media/sf_共有フォルダ名」でフォルダが作成できているので、このフォルダを利用してファイルのやり取りが行えます。

ユーザをvboxsfグループに追加する

アクセスする権限がないのでvboxsfグループにユーザを追加します。

sudo gpasswd -a ユーザ vboxsf

これで、「/media/sf_共有フォルダ」にアクセスすることができるようになります。

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