Azure Data FactoryのデータフローでWhere句(フィルター)を付ける
データフローでSalesLT.AddressテーブルをSelect ~ Where句を付けてフィルターした結果を「データのプレビュー」タブで確認してみます。
前提
-
- SQL database作成済み
- サンプルテーブル、サンプルデータ投入済み
- データセット作成済み
データフロー作成
「データフロー」にカーソルを合わせて右クリックし「新しいデータフロー」をクリックします。
「ソースの追加」にカーソルを合わせてクリックします。
「データセット」を設定します。
「データフロー」のソース右下にある「+」をクリック、「フィルター」をクリックします。
「フィルター設定」タブの「フィルターオン」にwhere句を記述します。
「データのプレビュー」タブで「最新の情報に更新」をクリックするとフィルターされていることが確認できます。
KHI入社して退社。今はCONFRAGEで正社員です。関西で140-170/80~120万から受け付けております^^
得意技はJS(ES6),Java,AWSの大体のリソースです
コメントはやさしくお願いいたします^^
座右の銘は、「狭き門より入れ」「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」です^^