Amazon API GatewayからREST API経由でLambdaを実行する(デプロイしてAPI公開する)

Amazon API GatewayからREST API経由でLambdaを実行する(デプロイしてAPI公開する)

Amazon API Gatewayの使い方とクエリ文字列パラメータの渡し方」で2017年末あたりにAPI GatewayからLambdaを実行するまでを一通り試したのですが、久しぶりにAWSにログインするとUIが変わりすぎていたり、機能追加がすごかったりするのでオサライします。

今回はREST APIを実行します。(Web Socket APIも作成できるようになっています)

Amazon API GatewayからREST API経由でLambdaを実行する

こんな感じで「APIの作成」を押します。次にhttpプロトコルのメソッドを指定します。GETを指定します。

Amazon API GatewayからREST API経由でLambdaを実行する

セットアップ

GETメソッドを指定したら、今度はGETメソッドに対して実行されるLambdaのセットアップを行います。

リージョンとそのリージョンで作成したLambdaを指定します。(Lambda作成は割愛します)

Amazon API GatewayからREST API経由でLambdaを実行する

「保存」を押します。

テスト

これでAPI GatewayからLambdaをテストすることができるようになります。

Amazon API GatewayからREST API経由でLambdaを実行する

「テスト」を押すだけです。

デプロイ

API Gatewayを公開して実際のURLを叩くにはデプロイ作業が必要になります。

ここでステージを作成しておきます。dev,staging,prodみたいな感じの名前が一般的かと思いますが名前は自由です。

URLの規則は以下の通りです。(デプロイ時にリンクをはってくれますが)

Amazon API Gateway での REST API のデプロイ

Amazon API GatewayからREST API経由でLambdaを実行する

「APIのデプロイ」を押します。最初はステージが作成されていませんので「新しいステージ」から作成する必要があります。

Amazon API GatewayからREST API経由でLambdaを実行する

ステージ名欄入力して「デプロイ」を押します。これでdevというステージが作成されます。

Amazon API GatewayからREST API経由でLambdaを実行する

devというステージが作成されていることが確認できます。

これでGETメソッドならブラウザからでも確認できますし、その他メソッドはPOSTMANなどで確認することができます。(AWSはPOSTMAN推しのようです)

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